大分旅行(別府、佐賀関、臼杵)

別府へ行く途中
- 別府へ行く途中 -

天気があまりよくなかったが,景色は綺麗だった.写真を見ると分かると思うが,雲が低く垂れ込めている.阿蘇に似ているな.
別府へ行く途中(日田付近)
- 玖珠川 -

日田市内から少しのところ.ここ数日間,雨なので川が増水していた.
高塚愛宕地蔵
- 高塚愛宕地蔵 -

気持ち悪いくらい地蔵だらけです.数千体はあるものと思われる.正面にトンネルが見えるが,この中も地蔵だらけ.
- トンネルの中 -

すさまじい数の地蔵が・・・はっきり言って気持ちが悪いです.でも,観光客だらけだったな.誰もいない時を見はからって撮影しました.
地獄
- 海地獄 -

確か入場料は500円でした.全部で7つの地獄があります.ここしか見てないけど.7箇所行けば3500円,割引で2000円くらいだったかな??元手なしで相当儲かってるな.ってか,湯気が出すぎていて青い湯があまり見えなかった.
別府タワー
- 別府タワー -

これが有名な別府タワー.思ったよりもちゃちでした.昔は目立っていたのかもしれないが・・・現在は周りがビルだらけなので,ほとんど目立ちません.17階建てで屋上が展望喫茶になっている.展望料金は200円.
ホテルにて
- ホテルにて -

ホテルの晩御飯です.城下カレイの薄作りが美味しかった.それに,豊後牛のローストビーフもなかなか美味しかったな.但し,ホテルはあんまり・・・・別府自体が廃れている感じだった.というか,大分県自体が綺麗な街づくりしてるような感じじゃないな.
臼杵の石仏
- 臼杵の石仏 -

臼杵石仏は,九州の東海岸,大分県臼杵市大字中尾・深田に所在しています.この地には,切り立った丘陵の崖面に彫りだされた磨崖仏と一つの岩の塊まりを削って石像とした持ち運び可能な石仏との二種類あります.臼杵の石仏は,阿蘇溶結凝灰岩という軟質の石に彫られているため,風化しやすく,永い年月の間に亀裂を生じたり,剥落するなど傷みがひどくなっていました.このため,1980年から1994年までの14年間,磨崖仏を中心に保存修理工事が行われました.仏頭復位の成った大日如来は,その姿を一変しました.両肘を左右に十分に張り,お顔は,両頬が丸く張りをもって彫られ,両眉は美しい半円弧を描き,両眼のまなじりはわずかに切れ上がり,豊かな抑揚を見せる大きな眼をはっきりと刻んでいます.そして,お顔の形を引き締めるかの様な小さな唇と締まった顎の表現によって,全体としては,典雅でしかも力強い像形がうかがえるようになりました.こうした像形から,古園石仏の中尊大日如来像は,臼杵磨崖仏中の秀作,我が国石造美術の最高傑作の一つと言われています. 臼杵磨崖仏は,古園石仏・山王山石仏・ホキ石仏第1群・ホキ石仏第2群の四群から成っています.いずれも造顕年代は,はっきりとしていませんが,美術史的見地からは,平安時代後期〜鎌倉時代にかけて彫られたと考えられています. 保存修理の終わった臼杵磨崖仏はその姿を一変し,本来の姿に近い見事な出来ばとなったことが高い評価を受け、59体の磨崖仏が1995年6月15日に,石仏としては我が国ではじめて「国宝」の指定を受けました.
佐賀関(吉田会館)
- 吉田会館 -

吉田会館という店です.海が見えるので,結構いい感じです.地元の人のお勧めで,値段もかなり安い.定食だと1500円程度.一品でもほとんどが1000円以下です.時価でアワビや城下カレイ,関アジ,関さば.その他,たくさんあります.
- 関アジ -

これが,関アジの作り.これで4000円.高いなぁ〜(ちなみに時価です)でも,別府市内のホテルでは1匹で8000円だったから.安いと言えるのかもしれない.ちなみに,隣で活魚や干物などを買えます.活魚だと関アジ一匹で2500円です.
別府湾サービスエリアにて
- 別府湾 -

これは,別府湾サービスエリアで撮った写真です.天気が悪くてもかなり綺麗でした.こりゃ〜天気が良ければ相当に綺麗だと推測される.ちなみに,この場所は標高380メートルです.

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