タイ・ラオスぶらり旅(バンコク〜ノーンカーイ〜ビエンチャン)


1日目 移動日
福岡 → 台北 → 香港 → バンコクは空路,バンコクからノーンカーイへ夜行バスで移動.バンコクの北バスターミナルよりノンカーイまで所用10hです.
↑は香港の空港にて撮影したものです.
2日目 ラオス入り
ノーンカーイ(バンコクより北へ615km)より友好橋を渡りラオスはビエンチャンへ.ラオスはドル,バーツ,キープの3つの通貨が流通しています.換算が大変でした.
早朝のメコン川です(ター・サデット船着場付近).
ノーンカーイには早朝に到着し,イミグレーションもまだ開いてないということで街をぶらぶら.托鉢の坊さんが沢山いました.ちなみにこれはワット・ポー・チャイです.
上はタイ・ラオスの国境です.ラオスのビザは確か$30くらいだったかな.入国後,ビエンチャンへ向かいました.
ビエンチャンの町の雰囲気と料理です.ビエンチャンはラオスの首都ですが,人口は50万程度です.大きな街ではありませんが,ざわざわと騒がしい街です.
写真はタートダム(左上)とワット・ホー・パケオです.タートダムの方は思ったより小さく何となく期待はずれ.ワットの方は綺麗でした.
左の写真はタラート・サオの2階の金行のです.タラート=市場,金行=金のアクセサリーを扱うお店です.思ったよりタラートには多くのものが売っていました.殆どが輸入品ですが.
夕方のメコンです.この景色を見ながらビール飲むのもいいもんです.ちなみにピッチャー(ビアラオ)で$1程度です.
食後にラオスの伝統舞踊を見に行きました.なかなか良かったです.パトゥンポーン・ゲストハウスのオーナーにチケットを手配してもらい6000kipでした(約$6).
3日目 ラオスの首都ビエンチャンをぶらぶら
早朝より名所を見学して廻る.
ODAで日本が支援したバスです.ODAバスは相当数が走っています.ボロバスですが,地元の人にとっては大事なバスです.といってもODAって日本の企業に還元されてるのかぁ(笑)
上の写真はブッダパークです.ブッダパークはビエンチャン市街よりボロバスで1h程度です.よく分からない仏体が無造作に置かれています.
写真はタートルアンです.なだらかな丘の上に建つ高さ45mの黄金の塔です.ラオスのシンボルとも言われています.この中で1hほど昼寝をしてしまいました(笑)

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