タイ・ラオスぶらり旅(ルアンパバーン〜チェンマイ)


7日目 移動日
ルアンパバーンよりスピードボートにてファイサーイへ.所用8.5hでした.もう二度とスピードボートには乗りたくないですね.メコン川を80キロ程度の速度で上っていきます.現在は雨季なんでメコンの水量が多かったですが,乾季だとよく岩に激突して死人などがでるようです.
ルアンパバーンよりファイサーイへ到着したのはすでに夕方.それにしてもファイサーイは何もない町だ.ワット・マニラートという寺が唯一あったので,見学してきた.疲れた体にこの階段は・・・宿を探し,夕食を食べ寝ることにした.いよいよ明日はタイへ再入国である.
8日目 移動日
ファイサーイのイミグレーションより渡し舟でチェンコーンへ(タイ)へ.そこからミニバスにてチェンマイへ移動.
チェンコーン側よりラオスのファイサーイを見た様子です.今日も朝から雨だよ.困ったねぇ.
チェンコーンよりミニバスで所用7hでチェンマイに到着.夕方には到着したので,宿を探し町を探査することとしました.チェンマイはなかなか大きな町です.これまでと比べるとの話ですが.ナイトマーケットにも顔を出しましたが,シルバーアクセサリーが充実してます.明日が楽しみですね.タイ王国の女王の誕生日が近いということで,ターペー門前には女王の絵が掲げられています.
9日目 チェンマイ市街&郊外見学
レンタバイクを借り,名所を見て廻った.バイクのおかげで一日で大体は廻ることができました.
写真はワット・チェディ・ルアンです.旧市街の中央にあります.1411年に建てられ,1545年の地震で壊れる前までは高さ86mもあったらしいです.
ワット・プラ・シン(左上),ワット・チェン・マン(右上,左下),ワット・クー・タオ(右下)です.ワット・チェン・マンは最も古い歴史を持つ寺院です.ワット・プラ・シンは最も格式の高い寺院と言われています.ワット・クー・タオはビルマ王プレーンノーンの墓として1613年に建てられたものです.
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへ行く途中の峠から見たチェンマイ市街です.日暮れ時の夜景が綺麗らしいのですが,現在は昼間です(笑)
写真はワット・プラ・タート・ドイ・ステープです.標高1080mのステープ山の頂上に位置する寺院です.入り口では2匹のヘビに守られた階段を上ります.このワットはタイ北部で最も神聖な寺のひとつとされています.見ての通りキラキラです.

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