タイ・ラオスぶらり旅(アユタヤー〜バンコク〜カンチャナブリ〜帰国)
14日目 アユタヤーよりバンコクへ アユタヤーよりバンコクへ向かいました.北ターミナルに到着し,ウイークエンドマーケットへ行き,その後カオサンへ向かいました. |
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ウイークエンドマーケットは半端じゃない規模です.3h程いましたがごく一部しか見て廻ることが出来ませんでした.しっかり見て廻るには1〜2日かかるんじゃないかな.ウイークエンドマーケットで軍の放出品を買おうと思ってたけど,放出品に関しては思ったより品数が少なかったです.それにしてもリュックを背負ったままだったので重かった.というか,マーケット内は狭すぎてリュックを背負っての行動は微妙ですね.次回,バンコクへ行ったら是非とも再度訪れたいところですね. | |
15日目 バンコクよりカンチャナブリへ日帰りで バンコクよりカンチャナブリへ日帰りで行ってきました.カンチャへは戦争博物館が見たく絶対来たかったんですよ.日程的に厳しいかと思ってましたが,バンコクより日帰りで行ってきました. |
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連合軍共同墓地です.日本軍により泰緬鉄道建設に駆り出され,病気や栄養失調で命を落とした連合軍兵士が眠る共同墓地がカンチャナブリには2箇所あります. | |
JEATH戦争博物館です.町の西南,メークロン川に面しています.クウェー川鉄橋,連合軍共同墓地と並んで死の鉄路を今に伝える貴重な場所であります.日本軍による捕虜への拷問を描いた絵や劣悪な環境の中で病魔に蝕まれる捕虜の姿を描いた絵もありかなりショッキングです.でも,長崎や広島の原爆資料館と比較するとなんてことないレベルですが.でも,かなり勉強になりす. | |
クウェー川鉄橋です.映画「戦場に架ける橋」で一躍有名になったこの橋は,1943年の2月完成当初は木造でした.しかし連合軍の爆撃で破壊され,2度目からは鉄の橋を架けています.現在残っているのは戦後修復されたものであるが,丸い部分はオリジナルで,台形の部分が新しく作り直されたものである. | |
旧泰緬鉄道です.ナム・トク駅よりクウェー川のとこの駅まで乗りました.平地を走る部分はたいしたことないですが,よくこんなとこに鉄道を作ったなと思うようなとこも走ってます.それにしても,日本もいろんなとこで酷いことしてるなぁ. | |
これはサイヨーク国立公園のサイヨーク・ノーイ滝です.ルアンパバーンで見た滝と比較するとたいしたことないです.でも,たいしたことないといっても日本にいてはなかなか見れないレベルの滝です. | |
16日目 バンコクのカオサン周辺 昨日カンチャナブリへ行き,夕方帰ってきて飲んだくれてたら本日は昼過ぎに目がさめてしまいました.博物館や美術館へ行ってみましたがなんと休館日・・・・・あっとゆうまに夕方になり,お土産を買ってなかったんでカオサンをぶらぶらしお土産を手に入れただけの一日でした. |
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カオサンストリートの様子です.裏道まで安宿が並び,世界に名だたるバックパッカーの聖域です.旅行者目当てのレストランなどがひしめきあい,ひとつの町を形成しています.最近ではおしゃれなカフェなども店開きし,タイの若者にも人気の場所となりつつあります. | |
17日目 帰国 行きと同様に香港経由で福岡へ帰国しました.帰国後すぐに地下鉄&西鉄に乗りましたが日本って活気がないですね.働きすぎで疲れてるひとが多すぎる気がしました. |