インド・香港ぶらり旅(香港〜デリー〜ジャイプル〜アーグラー)
1日目 移動日 福岡〜香港〜インド(デリー) 福岡より台北経由で香港(9時間待ち)その後デリーへ向かいました.デリーへ到着するのは2日目の深夜です. |
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香港で9時間待ちだったので,空港より香港島へ行きスターフェリーで九龍へ向かいました.香港島へ行ったのはスターフェリーに乗るためです.これはフェリーから香港島の方を見たものです.その後,九龍で中華を食べて,ハードロックカフェでビール飲んでウインドーショッピングしてインドに備えました.2枚目の写真はネイザンロードです. | |
2日目 移動日 デリー〜ジャイプル 空港に深夜2時に到着し,夜間外出は危険ということで朝まで空港のビジタールームにて過ごしました.その後,バスでニューデリー駅に向かい,ジャイプル行きの列車を探しましたが見つからず,外国人専用の窓口も朝早すぎて空いていないため,しょうがなく相当警戒しながら客引きについて旅行代理店まで行きました.そこでデリージャイプル間(850Rs:二千円ちょい))でOKしました.到着したばっかりで相場がわからず,また前日深夜に空港に入ったため徹夜で頭も働かず少しボラれてしまいました.結局インドでの最大ボラレはこれでした.でも,ここの旅行代理店でユータがこっそりかばんの中に入れて盗んできた電車の時刻表が後々非常に役に立ちました.そしてインドで最初に訪れたのが上の写真のアンベール城です. |
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上はアンベール城です.ジャイプル市内より北東へ11kmです.なぜここを最初に訪れたのかというとミニバスの運転手がしつこくゲストハウスの紹介をしてきて断固として断ったところ街から11kmも離れた田舎街をジャイプルだとか言い出し,アホらしかったんでここでいいといって降りました.因みにここからジャイプル市街までバスで6Rs(21円)でした.ある意味良かったのかもしれません.ジャイプル市街迄行ってここにくるのはちょっと面倒なので. | |
マハラジャ,サワーイ・ジャイ・スィン2世により1726年に造られた,ジャイプルの街の中心に位置する建物でシティパレスです. | |
1日目,2日目はあまり余裕がなく写真もあまり撮ってません.インドの旅ではもしかするとそんなに撮らないかも.因みに左図はレストランにて無理やりウェイターが勧めてきたガンジャ入りのナンみたいなもんです(6Rs).こんなん食べて中毒にでもなったら大変なんで写真だけ撮らせてもらいました.綺麗なレストランでしたが,ここのウェイターは頭がおかしいのかな?さすがインド. | |
3日目 ジャイプル 移動なし日なんで元気でした.また,ジャイプル〜アーグラー迄のチケット(列車)が運良く取れました.インドってのは鉄道網はそこそこ発達してるんですが,人口は多いのにチケット売り場はマンパワーのみ(それも数人)列車のチケットを取るのは作業としては簡単な手順なんですが,なかなか予約が取れないので大変です.あと並ぶという習慣がないのかドンドン割り込んできます.こっちも割り込まないといつまでたってもチケットすら取れません. |
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ヤムナー川のほとりにある有名なタージマハルです.完全なシンメロリーです.相当巨大(敷地は横300m,奥行き580m)です.ちなみにこれは墓です.ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが死んだ妃の為に造ったもので,総大理石で22年の月日をかけ造られたものです.一枚目の写真にこっちを向いてるインド人が何人かいるでしょ.ガイドガイドとか言って声をかけてくるわけですよ.うっとおしい.でも,マハル内は外と比べるとかなりセイフティーです.客引きも極々僅かだし.なにしろ中に入るためにボディーチェックやらなんやら大変なんで. | |
アーグラー城です.ベストショットはなしです・・・・夕方でかなり疲れてて写真撮るのが面倒でした.3枚目の写真(大きな写真)のヤムナー川沿いにタージマハルが見えます. |